クリスマス会を4台のビデオで撮影
ハイビジョンビデオカメラは露出とフォーカスを合わせれば美しく撮影できます。
4台のうち2台は固定設置しますが、事前に本番同様の舞台照明と人物を立たせて露出とフォーカスを合わせておきます。
本番当日はスケジュールがタイトで到底固定カメラの設置はできません。電源を入れて映像のアングルを再確認するだけ。
写真右奥のドアの上の天井近くに一台設置しています。
後の一台は半固定で手元に置きます。写真左下に一部映っています。メインビデオカメラは操作しますが、舞台の撮影は余りカメラを動かさないようにします。
メインカメラのＳＯＮＹ ＦＳ100ＪＫは屋外、屋内を問わず露出とフォーカスを合わせればそれは美しく撮影できます。撮影している時にモニターで映像を確認しますが、ニンマリするほど美しい画像です。ビデオカメラの性能がいいからです。だから私はメインカメラでの撮影が好きなのです。是非他のビデオカメラの映像作品と比較して違いを実感してください。
映画撮影用のモニターを使用することで露出、フォーカス、アングル、映像の感じまで確認することができ、ワンランク上の映像になります。
録音はコンデンサマイクをステージの上から１本吊り下げ、もう一本はメインビデオのガンマイクです。
イベントやステージ撮影の際は露出とフォーカスをピタリと合わせた4台のビデオカメラで撮影しますのできっとご満足いただける映像になると思います。
撮影の際はリハーサル撮影を行い、お客様に映像確認をしていただき課題対策を検討してから本番撮影に臨みます。よろしくお願いいたします。
